CONTENTS
デスクに潜む魔物たち
【妖怪カタコリーヌ】・・・肩こりをもたらす
標 的 | 特 徴 |
ブロガー・事務員 | 1日中パソコンに向かって作業をしている人をおかずにしている。 |
【妖怪あかまなこ】・・・目の充血をもたらす
標 的 | 特 徴 |
ブロガー・ゲーマー | 1日中スマホやタブレットを操っている人をおかずにしている。 |
【妖怪こしいわし】・・・腰をいわす(腰痛をもたらす)
標 的 | 特 徴 |
ブロガー | 長時間椅子に座っている人をおかずにしている。 |
長時間同じ姿勢は首や肩への負担が大
すっごく怖いこと言います!
前のめりやうつむき加減の姿勢で作業を続けているとどうなりますか。
首から腰にかけての背骨のカーブ『S字カーブ』は、衝撃を吸収したり肩こりや首こりを防いだりする役目があるのです。
1日中パソコン作業をしている人は、ディスプレーや椅子の高さを調整するなど、首や肩に負担をかけにくい正しい姿勢で作業できる環境に整えましょう。
ストレッチで筋肉をほぐしたり、肩を回す、遠くの景色を眺める、目を閉じるなどして心身のリフレッシュも心がけましょう。
1時間に一度は10~15分の休憩をとるのも重要。
ブロガーを肩こりから守る!セルフケア5選
「記事に夢中になりすぎて肩こりがひどい。」
これから先も、肩こりはいつの時代もブロガーあるある【№1】に上げられるんじゃないでしょうか・・・。
自分も含めこれでは良くない。(マジで)
なんとしても快適なブログ生活を手に入れたい。(マジで)
ブロガー皆様のお役に立ちたい。(たてまえ上でマジで)
そんな思いから『鉄板の肩こり予防法』をご紹介したいとます。
各々が、自分に合ったセルフケアを上手に取り入れて肩こりをやわらげましょう。
① 椅子の調節とパソコン画面の高さチェック!
長時間のパソコン作業では、自分の体に合った作業環境の整えが大事ですよね。
首や肩への負担を減らす。これ非常に大切です。
椅子の高さ | 足の裏全体が床にくっつく高さがベスト |
膝(ひざ)頭の位置 | 腰かけ時にお尻よりやや高い位置がベスト ※椅子の高さを変えられない場合は、足元に台を置く等の工夫 |
座面の硬さ | ふかふかの椅子より首や肩にやさしいのは硬めがベスト ※高さ調節時に硬めの座布団も◎ |
② 寒い部屋でブログ書くときも首や肩だけは温めよう
夏場のエアコンの冷房が効きすぎた部屋や冬の寒い日は、疲れやこりが悪化することもあります。冷えによる筋肉の緊張がおこると、血行が悪くなり疲労物質や発痛物質が流れ去らず滞留します。
シャツなどの襟のある服を着る、マフラーを巻くなどで、首や肩を冷やさないようにするのもいいんですが、貼るカイロで肩や首を温めることもおすすめします。
③ 疲れた目を温めると首や肩のこりがやわらぐことも
パソコン作業による身体の疲れは、目の疲れ(眼精疲労)と直結していることが多いと指摘されています。
多くのブロガーのうち、身体的な疲労や症状を感じている人の90%以上がおそらく「目の疲れ・痛み」を感じていると思います。
目が疲れて見えにくい →前かがみの姿勢になる →首や肩がこる
長時間の不自然な姿勢 →首や目などに疲れを及ぼしている
上記のどちらのケースも考えられますが、
目を温めて気持ちがよいと感じたら、眼精疲労が首や肩のこりを悪化させている可能性があります。
その場合は、蒸しタオルなどで目を温めることが望ましいと言われています。
目のピント調節力の改善やリラックスにもつながります。
蒸しタオルを使うときはやけどに注意しましょう。
④ バスタオルの首枕や簡単ストレッチで「ストレートネック」対策
長時間のデスクワーク前のめりの姿勢
首の骨のカーブには首や肩の疲れを防ぐ働きがあります。
ストレートネックになると、首や肩の筋肉に大きな負担がかかります。
これを簡単に予防できるのが首枕です。
寝るときに首の下に丸めたバスタオルを置くと、本来の首の骨のカーブに近づきます。
もちろんブログ執筆中にも、たまには体を動かしてこり固まった筋肉をほぐすのが一番です。
・・・が、いったん無我の境地に入ってしまったブロガーにはなかなか難しいのもわかります。
そこで、椅子に座ったままできるストレッチを覚えておきましょう。
どちらの動作も息をゆっくり吐きながら行うのがポイントです。
一つの動作を20秒くらい、3セット以上繰り返すとよいでしょう。
是非今すぐやってみてください。
↓↓
- 片方の腕でもう一方の肘を抱えるようにして斜め後ろに持ち上げる。20秒ほど静止。
- 片方の腕を頭の後ろで曲げ、肘をもう一方の手で引き、脇の下や背中の筋肉を伸ばす。20秒ほど静止。
(1)と(2)を3セット以上繰り返す
⑤ ガッチガチの肩は入浴で温めてほぐす!
肩や首の筋肉が緊張して血行が滞っている場合、夜はシャワーじゃなく、できるだけ湯船につかりましょう。
温熱作用により血のめぐりがよくなるので、血液中に滞留していた痛みや疲労のもとを流し去ることができます。
お湯の温度は熱すぎない38~40℃くらいがおススメです。
体を十分に温めたら、湯船の中で、右手で左肩に左手で右肩にお湯をかける。その後、熱めのシャワーを当てながら首や肩をゆっくり回すとよい。
まとめ
ここまで読んでくださいまして、ありがとうございました。
当方はまだまだブロガー歴も浅く、これからたくさんの先輩や同輩ブロガー様方と一緒に多くの記事を書き、いろんな事を学んでいかなけれならないわけなんですけども、さっそく出くわしたこの大きな『肩バキバキ問題』を正に「どげんかせんといかん!」と切実に思った所存でございます。
少しでも同じブロガーどうしで手助けをしたい。「同じ釜の飯を食う」というか「同じWEBの記事を書く」ムジナ・・・?どうしが仲間意識を持って助け合いたいわけです。
今までブログを始めてからまだ少しの期間ですが、ブログテーマの選択やSEO対策のこと、他にわからないことがあれば何でも教えてくれたり、こころよくこちらの依頼を受けてくれたりと助けられっぱなしでしたので、今自分ができる恩返しとして、この記事を書きました。
このブロガーの深い苦しみ『肩バキバキ問題』が解決できるのでれば、さぞかし有意義な記事であったと自慢できることでしょう。(ドヤ~!っと…)
今回たくさん紹介させていただいた『肩バキバキ問題解消アイテム』をお試しになったブロガーたちの肩こり問題が解消され、そのレビューがまたどこかで記事にならんことを祈って・・・。
おしまい